府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月26日)
という趣旨の質疑があり、担当課長から取得から活用までの期間が長いとの指摘については、従来どおり、来訪者への一般公開に加え、演劇・落語・神楽などのイベントの実施を検討していきたい。という趣旨の答弁がありました。また、分科員から保存するのか活用するのか、保存に重点を置くと活用ができないかもしれない。
という趣旨の質疑があり、担当課長から取得から活用までの期間が長いとの指摘については、従来どおり、来訪者への一般公開に加え、演劇・落語・神楽などのイベントの実施を検討していきたい。という趣旨の答弁がありました。また、分科員から保存するのか活用するのか、保存に重点を置くと活用ができないかもしれない。
買収、取得してから活用までの期間が長いという御指摘でございますが、これにつきましては従来どおり、来訪者への一般公開に加えまして、演劇とか落語とか神楽とか、こういったイベントなんかも検討していきたいと考えております。 それから、耐震補強や保存すべき部位が明らかになったという点でございますが、これは翁座は築後90年が経過しております。
ほかの路線につきましてもルートやダイヤの見直し、乗り継ぎ割引の拡大など、利用状況を踏まえまして引き続き利用される皆様、住民の方や来訪者にとって利用しやすい公共交通を目指していきたいと考えています。 ○議長(加藤吉秀君) 芝内則明君。
「恋しき」は、館内ガイドシステムを整備し、情報発信機能を充実させ、来訪者の満足度向上に努め、企画展の開催、ハート模様の鯉などにより、来客数・滞在時間の増につながっております。 翁座は、土日祝日等の一般公開を行い、上下白壁の町並みと建物の魅力が歴史物語の体感により、上下の歴史町歩き観光が充実しました。
市におきましては、来訪者にさらに満足してもらえる取り組みによりまして、稼ぐ観光を実現する、目指すことから、民間事業者による指定管理を考えているところでございます。今年度は、昨年のサウンディングにおいて協力を受けたコンサルタント会社に引き続き支援を受けながら新たな事業者を選定し、利用者にとって快適で満足度の高い受け入れ環境づくりや、持続可能な施設運営を目指すための基本構想を策定中でございます。
という番組も活用して、市外の人にもPRできるツールとして、府中市の認知、あるいは来訪者の増加を目的として、イベントを初めとしたさまざまな情報を年間を通して県内全域に放送し、市のPRにつながるものと思っております。 テレビの視聴率は下がっているとも聞きますけれども、両番組とも、その時間帯含めて、視聴率、またラジオの聴取率といいますものは、ゴールデンタイムと同等と聞いております。
令和3年度から、土日祝日など来訪者に公開し、上下まちづくり協議会へ公開業務として、館内案内を委託しているところでございます。 令和4年度に引き続き、土日祝日など翁座を公開いたしまして、上下まちづくり協議会に翁座公開業務を委託し、観光客など来訪者への管内案内を継続したいと考えております。
このような機能を持った拠点施設を新たに交通結節点である広島駅周辺地区に整備することにより,多くの市民や来訪者がそれに触れる機会を確保することになり,楕円形の都心づくりの東の核における文化の拠点になるものと考えております。
中央公園一帯に整備された中央図書館をはじめとする文化施設では,市民や国内外からの来訪者の文化活動やレクリエーション,交流の場として多くの人々に親しまれており,本市の豊かな文化的環境の創出の一翼を担っていると考えていますが,平和記念公園等と比較すると,人の流れもまだ少なく,都心全体の回遊性を高めていくとともに,中央公園の持つ歴史,文化芸術,スポーツ,水辺空間としての魅力の向上をより一層図っていく必要があると
こうした認識の下,現在,公益財団法人広島市みどり生きもの協会が管理している本丸,二の丸についても,令和7年度からは,三の丸の整備を行う民間事業者が天守閣などと併せて一体的に管理することを予定しており,史跡として,また観光地として,より来訪者目線に立った管理運営が行われるものと考えています。
さらに,楕円形の都心づくりを進める本市としては,東の核である広島駅周辺地区への中央図書館の移転は,県外,国外からの来訪者等を迎えることになる陸の玄関において,本市の平和文化を発信する拠点を確保し,商業ゾーンとしてにぎわいと交流の拠点を目指す西の核である紙屋町・八丁堀地区とは異なる特色のあるまちづくりが可能になるものと考えているところであります。
○文化財室長(道田賢志君) この事業の狙いといたしましては、「恋しき」や旧芦品郡役所庁舎という府中市特有の価値やストーリー性を保持している近代の歴史的建築物をものづくりの町府中につながる近代工業化における府中のシンボルとして活用することで、地域愛や文化の醸成を図り、将来的には来訪者の回遊性や滞在時間の向上に結びつけて、にぎわいづくりと新たな都市魅力の創出を目的としております。
また、従来のチラシによる広告に加えまして、住宅購入ニーズのある年齢層へのウェブ広告にも反応がございまして、モデル住宅見学会への来訪者もあったところでございます。
このことによりワクチン接種の効果で感染症が収束に向かえば宮島への来訪者も回復してくるものと考えております。なおこの運賃、税徴収システムの整備には、実証実験を含めて1年半から2年の期間を要すると言われております。
また、分科員から「府中駅南側敷地を利用した社会実験の具体的なアイデア等があるか」という趣旨の質疑があり、担当課長から「社会実験では、市民や来訪者の方がこの場所でどういう時間を過ごせるかということで、人が自由に集まり楽しめるかを見きわめ、またにぎわいづくりに参加できる人たちを見つけていくことを大きな目的としている。
はつかいち森の遊び場協議会負担金は、これまでの地域の魅力創造事業を引き継ぎ、佐伯、吉和エリアの体験観光事業者が情報発信や来訪者の受入れ環境づくり、体験観光の人材育成等を目的に自主的に運営するために設立する協議会に対する負担金であり、市も参画して事業者を支援し、周遊観光促進や新たな観光資源の発掘につないでいきたいとの答弁がありました。
駅南で社会実験どういうことがあるかという話なんですが、社会実験の中では市民や来訪者の方がこの場所でどういう時間を過ごせるか、どういうことで自由に集まって楽しめるかを見きわめながら、また、にぎわいづくりに参加できる人たちをどうやって見つけていくかを目的として行ってまいります。
次に、今後の観光施策と効果についてでございますが、来訪者に安心して観光を楽しんでいただくためには、市民一人一人がチーム尾道となり感染症拡大防止に努めることが必要です。感染予防対策を徹底し、本市の特徴であるサイクリングやまち歩き等、3密にならない観光資源を活用しながら、観光業の早期復興を図りたいと考えております。
○分科員(三藤毅君) 事業目的にあります、市域における来訪者の回遊性や滞在時間が向上する保存・活用とは、具体的にはどのようなことを考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。 ○主査(加納孝彦君) 道田文化財室長。
世界遺産を擁する宮島には、多くの来訪者があり、これまでも受入れ環境の整備を行ってまいりましたが、少子高齢化等により、市税収入等の減少が見込まれる中、宮島を維持・向上させるためには、安定した財源が必要でございます。そこで、宮島への多くの観光客等の来訪によって発生し、または増幅する行政需要に対応することを目的として、宮島訪問税を課することに関し必要な事項を定めようとするものでございます。